CATDOLL：『進撃の巨人』が7倍の大きさの巨大コミックを発売、ギネス世界記録に申請予定

大人気ファンタジー漫画『進撃の巨人』が4月9日に完結することが決定。講談社は記念企画の一つとして、巨人化したエレンが読む予定の同漫画の巨大版を本日発売すると発表した。大きさは通常のコミックスの7倍で、限定100部を販売後、ギネス記録に申請する予定。

『進撃の巨人』は日本の漫画家諫山創による漫画作品。講談社「別冊少年マガジン」2009年10月号（創刊号）より連載が開始され、2013年にアニメ化されて以降、世界中で話題を呼んだ。物語は人類と巨人の対立を題材としており、高い壁に囲まれた都市で暮らす人類と、人食い巨人との戦いを描いている。

それで、この巨大版『進撃の巨人』コミックはどれくらいの大きさなのでしょうか? 7 倍の大きさだと言うだけでは直感的にわかりにくいかもしれませんが、実際の人間と比較するとわかります。 『進撃の巨人』超大型コミックスの巨人版は、限定100部、96ページで、原作単行本第1巻のデザインを完全模倣。原作1～2話を収録し、価格は16万5000円（クリックすると公式ページへ）。完売後はギネス記録に申請する予定。