キャットドール：「ワンダーウーマン 1984」がDCユニバースで最低評価の映画に

映画『ワンダーウーマン 1984』は北米市場で2週目に550万ドルの興行収入を上げ、北米での累計興行収入は2,850万ドル、全世界での興行収入は合計1億1,800万ドルとなった。問題は、この映画のIMDbでのスコアが5.5に下がり、「スーサイド・スクワッド」の6.0を下回り、DCEUの中で最も評価の低い映画となっていることだ。

MTCでの『ワンダーウーマン 1984』の平均スコアも60に下がり、パティ・ジェンキンス監督の作品の中で最低の評価となった。彼女の最も評価の高い映画は、最初の『ワンダーウーマン』だった。 DCコミックの実写化作品の中では、「ワンダーウーマン 1984」はIMDbでライアン・レイノルズ主演の「グリーン・ランタン」と同じスコアを獲得しているが、DCコミックの実写化作品の中で最も評価が低いのは、1987年のクリストファー・リーブ主演の「スーパーマン4」（3.7ポイント）である。

DCEU 映画 iMDb/MTC 評価

ワンダーウーマン: 7.4/76

「マン・オブ・スティール」: 7.0/55点

「シャザム！」 》：7.0点/71点

アクアマン: 6.9/55

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生: 6.4/44

「ジャスティス・リーグ」: 6.3点/45点

「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」: 6.1/60 点

「スーサイド・スクワッド」: 6.0/40点