キャットドール：上戸彩が『半沢直樹』第2シーズンに復帰、半沢花役を引き続き演じることが決定

2月24日、「日本の名作ドラマ『半沢直樹』シーズン2の撮影が正式に開始された」というニュースをお伝えしました（元のニュースを見るにはここをクリック）。本日（2月26日）、日本ドラマ『半沢直樹』公式Twitterでも上戸彩の復帰のニュースが確認された。第2シーズンでも引き続き半沢の妻「半沢花」を演じる。

公式スクリーンショット:

本日のインタビューで、上戸彩は「『鋼鉄ナオキ』の続編の制作がいよいよ始まりました。第1シーズンの撮影を振り返ると、監督からは『このドラマの撮影はプレッシャーがかなり大きかった』と何度も言われましたが、それでもとても面白かったと思います。今回は、同僚や監督を見習ったほうがいいと思います」と語った。

「『半沢直樹』シーズン1の撮影当時は、まだ新米人妻だったので、“妻たちの集い”というシーンに対して、あまり深い理解がありませんでした。でも、今は子どもが2人いて、他のママさんとも交流があるので、今回は違った視点で役を解釈することができて、よりリアルに演じられました」

2013年に放送された日本のテレビドラマ「半沢直樹」は、バブル経済期に東京中央銀行に入行した行員・半沢直樹​​を主人公に、一連の事件を描いています。この間、彼は社内外の「敵」と戦いながら、「周りの人を機械のように扱うな」「目には目を、歯には歯を」「人間の性は善であると信じている」という自身の信念を貫かなければならなかった。

第2シーズンのストーリーは前作から引き続き、半沢が東京中央証券に異動になったところから始まります。半沢が新たな立場で直面するさまざまな困難や障害に今後も対処できるのか、そして、これまで困難を強いてきた相手に「倍返し」できるのか、注目される。

「鋼鉄ナオキ」第2シーズンは、前シーズンから7年後となる2020年4月に放送予定。今回、堺雅人さんと上戸彩さんはどんな素晴らしい演技を皆様にお届けしてくれるのでしょうか？