キャットドール：『スライト』の監督が手掛ける新作『スター・ウォーズ』が製作中

ハリウッド・レポーター紙によると、SFスリラー映画「スライト」の監督ジャスティン・ディラードが監督し、ルーク・ケイジが脚本を担当する新しいスター・ウォーズ映画が製作中だという。この映画が劇場で公開されるのか、ディズニーのストリーミングサービス「Disney+」で初公開されるのかはまだ不明だ。

ルーカスフィルムがスター・ウォーズ映画の次のフェーズを計画する中、幹部たちはどのキャラクターとストーリーが劇場にふさわしいか、そしてどれがディズニー+でのストリーミングに適しているかを判断していると報じられている。

ストーリー、登場人物、設定などの詳細は未だ明らかにされていない。以前のメディア報道では、マーベル・スタジオのCEOケヴィン・ファイギ氏と『スター・ウォーズ8』の監督ライアン・ジョンソン氏が、新しい『スター・ウォーズ』映画の撮影に興味を持っていると伝えられていた。

ディズニーは以前、名前の決まっていない「スター・ウォーズ」映画3本の公開日を、いずれもクリスマスシーズンを狙って、2022年12月16日、2024年12月20日、2026年12月18日と計画していた。