キャットドール：オーウェン・ウィルソンがマーベルシリーズ「ロキ」に出演、トム・ヒドルストンと共に重要な役を演じる

海外メディアの報道によると、オーウェン・ウィルソンはマーベルシリーズ「ロキ」に出演し、重要な役を演じるとのことだが、具体的な役柄情報はまだ明らかにされていない。オーウェン・ウィルソンの参加は、このコミック・リメイクシリーズがさらなるコメディをもたらすことを意味するかもしれない。

昨年末、トム・ヒドルストンは、自身と監督のケイト・ヘロン、製作総指揮者のケビン・ホワイトらを含む『ロキ』チームの集合写真を公開し、シリーズの準備が正式に始まったことを発表した。

ケヴィン・ファイギは以前、マーベルシリーズに登場するキャラクターが今後のマーベル作品にも登場し続ける可能性があると述べていた。したがって、現在マーベル・ユニバースに加わる新しい俳優は、将来的に重要な責任を担うことになるかもしれない。

オーウェン・ウィルソンの代表作は『上海ヌーン』『ミッドナイト・イン・パリ』『ナイト ミュージアム』など。最近の作品は『ワンダー』『カーズ3』の吹き替えなど。

『ロキ』は2021年春にディズニープラスで配信開始予定で、ストーリーは同年5月に公開される『ドクター・ストレンジ2』に直結している。