CATDOLL：アニメ周辺機器工場の老舗「アニメイト」が殺害予告を受け、在日韓国人女性容疑者が逮捕される

京都アニメーションの悲劇的な事件は大きな衝撃を与えたが、島国のアニメ業界が落ち着くことはないのは明らかだ。本日12月10日、警視庁板橋署は、アニメイトに対し暴行を加えるなど脅迫した疑いで、日本在住の34歳の韓国人女性を逮捕したと発表した。

古谷市南区に住む韓国人の無職女性は、今年８月８日から２２日にかけて、老舗アニメ周辺機器メーカー「アニメイト」に殺害予告状を複数回送っていた。また、彼女は先日消滅した京都アニメーションについても言及し、「京都アニメーションと違って、お前ら全員死んだほうがいい」「いつでも神様に会えるように準備しておけ！」などと極めて暴力的な言葉を使った。

女性はこれまでもアニメイトのオンラインストアで周辺機器を何度も購入していたという。当初の調査で、彼女が殺害予告を送った理由は「アニメイトオンラインストアのサービスに対する不満」によるものであることが判明した。