キャットドール：アンディ・サーキスが執事アルフレッド役で新バットマンに出演することが決定

海外メディアは以前、アンディ・サーキスとコリン・ファレルという2人の有名俳優が『バットマン』の独立系映画の新バージョンに出演すると報じていた。マット・リーヴス監督はツイッターで、アンディ・サーキスがウェイン家の執事アルフレッド・ペニーワース役でキャストに加わると発表した。彼はまた、アンディ・サーキスがレッドカーペットの上を走り、ファンとハイタッチするGIF画像を投稿した。

現在、「ザ・バットマン」では、ロバート・パティンソンがバットマン役、ゾーイ・クラヴィッツがキャットウーマン役、ポール・ダノがリドラー役、ジェフリー・ライトがゴードン本部長役を演じることが発表されている。コリン・ファレルがペンギン役を演じるかもしれないという噂もあった。

新バージョンの『バットマン』の準備は今夏に始まり、今年末か来年初めに正式な撮影が始まる予定だ。監督は『猿の惑星』も手がけたマット・リーヴス。映画は2021年6月25日より全国公開される。