キャットドール：2019年世界で最も稼いだ女優トップ10、ブラック・ウィドウがタイトルを維持

『フォーブス』誌が2019年世界で最も稼いだ女優トップ10を発表。スカーレット・ヨハンソンが2年連続でトップとなり、世界で最も稼ぐ女優の座を守り抜いた。 2018年6月1日から2019年6月1日までの税引き前所得リストによると、スカーレット・ヨハンソンが年間所得5,600万ドルでトップとなり、「アベンジャーズ4」や独立系映画「ブラック・ウィドウ」からの給与収入が大きく貢献した。世界の映画史上最高の興行収入を記録した『アベンジャーズ4』は、『ブラック・ウィドウ』に約3500万ドルの収益をもたらした。 「モダン・ファミリー」の女優ソフィア・ベルガラが2位、ヒットドラマ「ビッグ・リトル・ライズ」の共同プロデューサーであるリース・ウィザースプーンとニコール・キッドマンがそれぞれ3位と4位となった。

2019年に世界で最も稼いだ女優トップ10:

（単位：米ドル）

1位 スカーレット・ヨハンソン: 5,600万

2位 ソフィア・ベルガラ: 4,410万

3位 リース・ウィザースプーン: 3,500万ドル

4位 ニコール・キッドマン: 3,400万ドル

5位 ジェニファー・アニストン: 2,800万ドル

6位 ケイリー・クオコ: 2,500万ドル

7位 エリザベス・モス：2,400万ドル

8位 マーゴット・ロビー: 2,350万ドル

9位 シャーリーズ・セロン: 2,300万

10位 エレン・ポンピオ：2,200万ドル