キャットドール：バットマンの単独映画は2020年に撮影が開始される予定で、キャストは謎のまま

ベン・アフレックが昨年、「バットマン」単独映画の撮影から撤退し、今後バットマンを演じないことを発表して以来、同映画は度々延期され、主なクリエイターが交代してきた。本日、バラエティ誌の記者ジャスティン・クロールはツイッターで、独立系バットマン映画の撮影は2020年まで開始されず、次のバットマンは依然として謎のままであることを明らかにした。

バラエティ誌の記者ジャスティン・クロール氏は「バットマンについてちょっとしたニュースがあります。脚本はまだ練り上げ段階だと言われており、撮影日は今秋から2020年に延期される見込みで、次のバットマンはまだ不明です」と述べている。

現在、DCの『バットマン』独立映画の監督は『猿の惑星：創世記』の監督マット・リーヴスが務め、脚本もマット・リーヴスが手掛ける予定だ。 「ベン・アフレック」がプロデューサーを務める。マット・リーヴスは、「バットマン」を演じる俳優として（ベン・アフレックよりも）若い俳優を見つけたいという希望を表明した。