キャットドール：ハリウッド実写版『機動戦士ガンダム』は『LOST』の脚本家が脚本を担当

1979年に誕生した「ガンダム」は、40年にわたり世界中で人気を博し、大きな波を巻き起こしてきました。昨年、「パシフィック・リム」や「ゴジラ」などのSF大ヒット作を制作したレジェンダリー・ピクチャーズは、日本のサンライズと提携して「機動戦士ガンダム」の実写版を制作すると発表した。本日、この映画の脚本家が、かつて『ロスト』の第3シーズンと第4シーズン、そして『アンダー・ザ・ドーム』の第1シーズンを書いたブライアン・K・ヴォーンであることが確認された。

ブライアン・K・ヴォーン

「ガンダム」は昔から世界中で愛されているアニメキャラクターです。過去40年間にわたり、テレビアニメ、映画、ゲーム、フィギュア、玩具、コミックなどが世界中で売れ続けています。スティーブン・スピルバーグ監督の映画『レディ・プレイヤー1』では、メカゴジラとの戦闘シーンに初代ガンダムがカメオ出演した。今回、日本の老舗アニメ会社「サンライズアニメーション」とハリウッド「レジェンダリー・ピクチャーズ」がタッグを組んで制作した実写版『機動戦士ガンダム』は、再び皆様の映画チケット残高を一気にクリアし、スクリーン上で爆発的な展開を迎えることになるでしょう。

同映画の脚本家ブライアン・K・ヴォーンは昨年12月にレジェンダリー・ピクチャーズと3年間のテレビ・映画協力契約を締結し、作品のさらなる向上と新たな映画IPの開発を目指していると報じられている。現時点では、実写映画『機動戦士ガンダム』について公式からは詳しい情報は明かされていない。