ガンダムの父・富野由悠季が1989年に執筆したスピンオフ小説を原作とした新作劇場版『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が、2020年初頭に公開されることが決定。本日、富野由悠季監督からのメッセージが公開された。 30年経ってもガンダムの想いは色褪せない! 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』はサンライズの今年の主力ドラマです。原作は富野由悠季、制作陣は相変わらず豪華。監督は村瀬修子、美術監督は美樹本晴彦、メカデザインは森木康康が担当。現在鋭意製作中であり、30年前に富野由悠季が語った物語を完全再現すべく、全3部作の形式をとる予定だ。乞うご期待! ガンダムの生みの親である富野由悠季氏は先日、次のように感謝の意を表した。 「原作者として、30年前に書いた自分の作品が映画化されることをとても嬉しく思います。さらに驚いたのは、それが三部作だということです。この作品の主題が現代にも通じるという点から映画化を決めたと聞きました。思わず自分の作品を改めて読み返し、深く戸惑いました。やはり現実世界は全く進歩しておらず、むしろ退化しているとさえ言えます。この本のテーマは、現代においても決して古びることはありません。ガンダムの精神は、いつの時代も応用でき、私たちの進歩のスピードに影響を与えることができるようです。」 「制作陣もまだ若く、ガンダム作品を評価する観客も若いですが、皆さんの中に人類の革新への道を切り開く先駆者、ニュータイプが生まれると信じています。」 |
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