キャットドール：キャプテン・マーベルの新画像が公開、ジュード・ロウが初代キャプテン・マーベルとして登場

マーベルのスーパーヒーロー映画『キャプテン・マーベル』の新しいスチール写真が公開され、初代キャプテン・マーベルのウォルター・ローソン（ジュード・ロウ演じる）と新キャプテン・マーベルのキャロル・ダンバース（ブリー・ラーソン演じる）が握手している姿が映っている。

ジュード・ロウは、自身の役柄を紹介する際にこう語った。「彼の動機は、クリーの神聖な指導者に対する信念から来ています。ですから、彼はほとんど信心深い戦士です。何の疑問も持たず、保守的ですが、感動を与える人物です。」コミックでは、彼のもう一つの正体は初代キャプテン・マーベルのマー・ウィルであり、ウォルター・ローソンは彼が盗んだ正体である。マー・ベルはクリー人ですが、地球を破壊する任務中に地球に恋をし、またキャロル・ダンバースにも恋をしました。

物語の舞台は1990年代です。キャプテン・マーベル、キャロル・ダンバースは18歳でアメリカ空軍に入隊し、後にアメリカ空軍の功績ある兵士となった。偶然、キャロルは異星の惑星クリー帝国を故郷とする初代キャプテン・マーベル、ウィルと出会った。キャロルはクリー帝国で宇宙エネルギービームに当たって、光速飛行、エネルギー爆発、超人的な力などのスーパーパワーを獲得しました。

しかし、『キャプテン・マーベル』は従来のオリジン映画とは異なります。映画の冒頭で、彼女はすでにスーパーパワーを持っています。彼女は平凡な生活を捨て、マンハンターのコラス（ジャイモン・フンスー）やスナイパーのミネルバ（ジェンマ・チャン）を含むチームメイトとともに、惑星クリーのエリート部隊であるスターフォースに加わった。

『キャプテン・マーベル』はマーベル・シネマティック・ユニバースの第4フェーズの始まりを告げる作品です。マーベル・スタジオの責任者ケヴィン・ファイギはかつて、彼女がマーベル・ユニバース史上最強のスーパーヒーローになると明かした。

『アベンジャーズ3』のイースターエッグに、キャプテン・マーベルのロゴが登場しました。彼女が『アベンジャーズ4』とどう関係するのかはまだ分からない。