キャットドール：絶賛されたアニメ映画『この世界の片隅に』の新作は来年に延期

第二次世界大戦末期から戦後初期の広島で出会った少女・リンの物語を描いたダークホースアニメーション映画『この世界の片隅に』は、2016年の公開後、数々の賞を受賞し絶賛された。このほど公開された新作は、当初12月公開予定だったが、先日公式から2019年に延期されることが発表された。一緒に見ていこう。

『この世界の片隅に』の新バージョンも、引き続き片渕須直監督が監督を務める。この新バージョンでは、原作では収録されていなかった魅力的なシーンを盛り込み、他のキャラクターたちの人生描写も充実させています。しかし、テーマが原作から外れてしまったため、タイトルを変えて再度映画化されることになった。

・『この世界の片隅に』新装版が原作者こうの史代さんに承認されました。追加シーンは、リンと同世代の女性であるリンとのやり取りや、各年度からの新たな幕間シーンがいくつか予定されている。新しいキャラクターを描写しながらも、既存のキャラクターのさらなる一面も引き出し、作品をより繊細に仕上げていきます。

『この世界の片隅に』の新バージョンは当初、今年12月に公開される予定だったが、先日、2019年に延期されることが公式から発表された。ファンは気長に待つしかないようだ。