キャットドール：「スーサイド・スクワッド2」は来年3月に撮影が始まるんですか？ハーレイ・クインとデッドショットが帰ってくる

以前の報道によると、『スーサイド・スクワッド2』はウィル・スミスの多忙なスケジュールに合わせて来年の秋まで延期されるかもしれないとのこと。しかし、最新のニュースによると、ワーナーの続編は来春に制作に入るかもしれないそうです！

映画やテレビ番組の制作スケジュールを追跡するウェブサイト「MyEntertainmentWorld」の最新リストによると、「スーサイド・スクワッド2」は当初の計画通り来年3月に撮影が開始される予定だ。先月、ワーナー・ブラザースは『ザ・アカウンタント』の監督、ギャビン・オコナー氏を同映画の監督兼脚本家として招聘した。同スタジオは以前、メル・ギブソンとジャウマ・コレット＝セラを監督候補として検討していた。

2019年に公開される『スーサイド・スクワッド2』は、その年にDCEUが公開する3作目の映画となる。 『シャザム』は2019年4月5日に公開され、『ワンダーウーマン2』は12月13日に公開予定。マーベルは2019年に『キャプテン・マーベル』、『アベンジャーズ4』、『スパイダーマン：ホームカミング』の続編の3本の映画を公開する予定だ。

『スーサイド・スクワッド2』のその他の詳細はまだ不明だが、現時点ではマーゴット・ロビーがハーレイ・クイン役で復帰し、ウィル・スミスがデッドショット役で復帰し、ジャレッド・レトが引き続き「ジョーカー」役、ヴィオラ・デイヴィスが引き続きアマンダ・ウォーラー役を務めると予想されている。

2016年の最初の『スーサイド・スクワッド』はデヴィッド・エアーが監督を務めた。賛否両論の評価を受けたものの、全世界で7億4500万ドルの興行収入を記録した。セクシーでありながら純粋な「ハーレイ・クイン」を演じたロビーの演技も満場一致で賞賛された。