CATDOLL：「ゴジラVSコング」映画プロジェクト始動！ 2020年にリリース

映画『キングコング：髑髏島の巨神』は北米で公開されたばかりだが、同作の製作会社レジェンダリー・エンターテインメントとワーナー・ブラザース・ピクチャーズは、次の「怪獣」IP作品『ゴジラVSコング』の準備にすでに着手している。

海外メディアの報道によると、「ゴジラVSコング」の制作チームは脚本家チームを結成し、脚本を練り上げたという。 「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの脚本家の一人、テリー・ロッシオ氏がチームの責任者に任命された。テリー・ロッシオらが『ゴジラVSコング』のよいアイデアを思いついたら、映画会社は脚本家を招く予定だ。

テリー・ロッシオに加え、「ゴジラVSコング」の脚本家チームのメンバーには、パトリック・マッケイとジョン・D・ペイン（2人は「スター・トレック BEYOND」の脚本を共同執筆し、現在は「スター・トレック4」の脚本を共同執筆中）も含まれる。ジャック・パグレン（『トランセンデンス』の脚本家、『エイリアン：コヴェナント』の脚本家の一人） J・マイケル・ストラジンスキー（『センス8』『ワールド・ウォーZ』などの脚本家）リンジー・ビア（現在、ライオンズゲートのファンタジー小説「キングキラー・クロニクル」を映画化中）キャット・ヴァスコ（現在ワーナー・ブラザース・ピクチャーズの恋愛映画『クイーン・オブ・ジ・エア』を執筆中） TSノリン（『メイズランナー』シリーズの脚本家）など

『ゴジラVSコング』は2020年に公開される予定だ。