キャットドール：ジョン・ウィックの監督はスター・ウォーズの映画化に挑戦したい

キアヌ・リーブス主演のアクション映画シリーズ「ジョン・ウィック」の監督チャド・スタエルスキは格闘シーンで最もよく知られているが、現在はSF作品に関心を向けており、「スター・ウォーズ」映画を作りたいと語った。

ポッドキャスト番組「ハッピー・サッド・コンフューズド」で彼はこう語った。「私はスター・ウォーズのファンです。最初のスター・ウォーズは私の人生を変えました。もしかしたら、もし聞いているなら、数年後にディズニーから電話がかかってくるかもしれません。スター・ウォーズについていくつかアイデアがあります。ディズニーが私より長生きするなら、それを試してみたいです。」

しかし、『スター・ウォーズ』を制作するということは、彼自身の映画シリーズで得ていた自由を放棄することを意味した。ポッドキャストで彼は、「なぜジョン・ウィックを選んだのですか？他の作品に挑戦したいとは思わなかったのですか？」とよく聞かれると語った。

「ええ、確かに（何か他のことに挑戦したい）とは思いますが、私が持っている選択肢の自由を考えると、私が持っている機会という点で、もっと多くのことができる、もっと多くのものを持ち込むことができる、もっとやりたいことをできると感じています。ジョン・ウィックでは、戦闘、アニメーション、アクションをもっと自分の望むように作りたいと思っています。自分にとって正しいと思う戦闘や神話を作れるのに、なぜ他人の制限の範囲内で仕事をしたいと思うでしょうか？」

ジョン・ウィック・ユニバースの次の作品は、アナ・デ・アルマス主演のスピンオフ『バレリーナ』で、2024年6月7日に公開される予定です。