キャットドール：アメリカのテレビシリーズ「ジャック・リーチャー」の主演俳優はバットマンを演じたいと本気で思っている

ワーナー・ブラザースは2023年1月にジェームズ・ガン監督率いる新たなDCシネマティック・ユニバースを発表した。最初の作品は『スーパーマン：レガシー』だが、その後にバットマン映画も計画されている。 『The Brave and the Bold』と題されたこの映画は、マット・リーヴスの『バットマン』とは異なる世界を舞台にしている。

したがって、「ザ・バットマン」の主演ロバート・パティンソンも、「ジャスティス・リーグ」でバットマンを演じた俳優ベン・アフレックもこの役を演じることはない。ファンは独自の新しいキャスティングの選択肢を提案した。最も人気の俳優は、最近アメリカのテレビシリーズ「ジャック・リーチャー」で絶賛されたアレン・リッチソンで、彼自身もこの役を勝ち取るために全力を尽くしている。

彼はアメリカのコミックニュースメディア「The Fortress of Solitude」にこう語った。「僕がバットマンを演じるべきだという噂が今とてもたくさんあります。バットマンにノーと言えるでしょうか？ バットマンを演じたいです。」その後、リッチソンはケビン・スミス監督がバットマンとジャック・リーチャーを比較したことについて話し、自分が演じるジャックは「マントのないバットマン」だと語り、リッチソンも監督の意見に同意した。

彼は続けた。「実際、それはかなりいい例えだ。でもバットマンにはバットケイブがあるし、ジャックには家さえなくて、歯ブラシがあるだけだ。バットマンはクールなものがたくさんあると思う。彼は金持ちだし、バットケイブ、豪邸、彼を呼ぶスポットライトを持っている。バットマンの方がずっとクールだ」

リッチソンは以前、アメリカのテレビシリーズ「ヤング・スーパーマン」でアクアマン役アーサー・カリーを演じていたので、実はDCやスーパーヒーローと何らかのつながりがある。彼はまた、『ワイルド・スピード10』で、現在のアクアマン俳優ジェイソン・モモアと共演した。