キャットドール：トム・ハーディは、撮影再開を認めた『ヴェノム3』のスタッフに感謝の意を表した

「ヴェノム」に主演する有名なイギリス人俳優トム・ハーディは最近、長年の協力者であるケリー・マーセルとスタントマンのジャック・トムリとの写真を自身のインスタグラムで公開した。彼は彼らに感謝の意を表すとともに、アメリカ映画俳優組合（SAG-AFTRA）のストライキの終結により『ヴェノム3』の撮影が再開されたことを確認した。

彼は投稿でこう書いている。「ありがたいことに、私たちは撮影を再開しています。V1（ヴェノム1）から今までずっと一緒に頑張ってきたチーム全員に、この場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います。」

彼は映画の「素晴らしい出演者とスタッフ」を称賛し、こう続けた。「仕事をしていると常に大変な時がありますが、自分の仕事を愛し、素晴らしいリソースとサポートがあると分かっていれば、それほど大変だとは感じません。才能と情熱にあふれたスタッフに囲まれ、愛し、気にかけている人たちに囲まれているとき、これ以上の環境はありません。」

彼は特にマルセルについて言及し、彼女をとても誇りに思っていると語った。マルセルは、第1作の監督ルーベン・フライシャーと続編の監督アンディ・サーキスから指揮権を引き継いだ。彼はこう言った。「（あなたと仕事ができて）とても楽しかったです。自分の直感を信じてください。それは常に正しいのです。あなたは一流です。私は100％あなたを応援しています。いつものように、私はあなたと一緒に仕事ができて、あなたが毎回より大きな課題に挑戦するのを見るのを心から楽しんでいます。」

『ヴェノム3』のストーリーがどうなるかは明らかではない。この映画は当初2024年7月12日に公開される予定だったが、ストライキにより撮影が中止されたため、公開日は11月8日に延期された。