CATDOLL：『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のコミック版が2025年に公開予定、映画では見られなかったシーンも収録

「スター・ウォーズ」新三部作の最終章となる「スター・ウォーズ9/スカイウォーカーの夜明け」は2019年12月20日に公開された。マーベルは当初、同名のコミックを2020年5月に発売する予定だったが、流行病などの理由で企画は棚上げされていた。

映画公開から5年後、マーベルはついに『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のコミック版についてさらなる情報を発表し、2025年に正式に公開される予定だと述べた。

「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」のコミックは、ジョディ・ハウザーが執筆し、ウィル・スリニーが作画し、Guru-EFXのカラリストが色付けを担当するとみられる。漫画は全5回連載され、原作映画のストーリーをアレンジするだけでなく、映画版には登場しなかったシーンも追加され、ストーリーがさらに充実する。

マーベル編集者のマーク・パニッシア氏は次のように語った。「これらのキャラクター、特にダース・ベイダーの血統継承者であるカイロ・レンへの関心が再燃しています。ジョディの脚本は、映画の中でヒーローと悪役の間で起こる象徴的な瞬間のインパクトを捉えており、ウィル・スリニーのアートとグル・eFXの見事な色彩は、この壮大なフィナーレにユニークな視覚体験をもたらしています。」