キャットドール：ワーナー・ブラザースがJJ・エイブラムスとコラボして実写版ホットウィール映画を制作

本日（4月26日）、ワーナー・ブラザースとマテル・ピクチャーズは、J・J・エイブラムスのバッド・ロボット・プロダクションが、実写版ホットウィール長編映画の製作に契約したことを発表した。発表では、この映画は「世界で最もホットでスタイリッシュな自動車、モンスタートラック、バイク」を紹介するものと説明されている。このコラボレーションについて、マテルフィルムのエグゼクティブプロデューサー、ロビー・ブレナー氏はストーリーの詳細は明かさなかったが、この新しいプロジェクトは膨大な数のホットウィールファンをターゲットにしていると示唆した。

「自動車文化の世界的リーダーとして、ホットウィールは何世代にもわたって自動車愛好家の冒険心を刺激してきました」とブレナー氏は語った。 「あらゆる年齢層のファンが、J.J.エイブラムスのバッド・ロボットとワーナー・ブラザース映画とともに、ホットウィールの伝説的なIPを大画面に変えるエキサイティングなストーリーに参加することになります。」

マテルのもうひとつの玩具シリーズ「バービー」の実写版では、観客を引き付けるために複数のスターキャストとキャラクターが発表されているが、「ホットウィール」の映画については、「思考によって動かすことができる車」がベースになるということ以外、ほとんど詳細が発表されていない。