キャットドール：ドント・ブリーズ監督が監督するオリジナルエイリアン映画が制作中

ハリウッド・レポーター（THR）によると、20世紀フォックスは『ドント・ブリーズ』（2016年）や『死霊のはらわた』（2013年）の監督フェデ・アルバレスをオリジナルの独立系『エイリアン』映画の監督に任命し、『エイリアン』シリーズの監督リドリー・スコットがプロデューサーを務めるという。

20世紀フォックスは、ディズニーの動画配信サービスHulu向けに1年以内に10本以上の映画を制作する予定で、「エイリアン」もその1つだ。

THRは、監督のフェデ・アルバレスがエイリアンシリーズのファンであり、何年も前にスコットに企画書を提出したと報じている。スコットは昨年末までこの提案を心に留めていたが、フェデ・アルバレスに電話をかけ、まだ撮影したいかどうか尋ねた。

20世紀フォックスはフェデ・アルバレスの提案を受け入れ、映画部門の社長であるスティーブ・アスベルは「これは、これまで見たことのないキャラクターたちが登場する、非常に良いストーリーだ」と語った。

フェデ・アルバレス