CATDOLL: スター・トレックの新映画が製作中、全キャストが三部作に復帰

Deadline によると、新しい「スター・トレック」映画は製作中であり、クリス・パイン (カーク船長役)、ザカリー・クイント (スポック役)、ゾーイ・サルダナ (ウフーラ中尉役)、カール・アーバン (ボーンズ役)、ジョン・チョー (スールー役)、サイモン・ペッグ (スコッティ役) など、J・J・エイブラムス三部作のキャストが復帰するという。

同作は2022年後半に撮影開始予定で、ディズニー+シリーズ「ワンダ：ヴィジョン」、FXの「フィラデルフィアは今日も晴れ」、HBOの「ゲーム・オブ・スローンズ」を手掛けたマット・シャクマンが監督を務める。 JJエイブラムスがプロデューサーとして復帰。

「スター・トレック」の新しい脚本家はジョシュ・フリードマン（「アバター2」）とキャメロン・スクワイアズ（「ワンダ：ヴィジョン」）で、脚本はリンジー・ビアとジェネバ・ロバートソン＝ドウォレット（「キャプテン・マーベル」）が書いた以前の脚本を基にしたものになる。

新しい『スター・トレック』のストーリーの詳細はまだ明らかにされていないが、当初の計画によれば、『スター・トレック4』のストーリーはカーク船長が父親の遺産に立ち向かわなければならないというものになる。彼の父親は、USSケビン号でタイムトラベルしてきたロミュラン人との戦いで勇敢に自らを犠牲にした。