キャットドール：ディズニー+はアガサを中心としたワンダヴィジョンのスピンオフを制作中

Disney+は『ワンダヴィジョン』の闇の魔女アガサ・ハークネスを主人公にしたスピンオフシリーズを制作中だ。

Varietyの独占報道によると、キャサリン・ハーンは、ブラックコメディであるこのドラマで引き続きアガサ役を演じる予定だという。マーベル・スタジオもプロデューサーもストーリーラインの詳細については明らかにしていない。

『ワンダヴィジョン』の主任脚本家ジャック・シェーファーが、タイトル未定のこのシリーズの主任脚本家兼エグゼクティブ・プロデューサーを務める。これはジャック・シェーファーにとって、5月にマーベルおよび20世紀フォックスと契約を結んでからの初のプロジェクトとなる。

『ワンダヴィジョン』はディズニー+で初公開された初の実写マーベル映画であり、今年初めの初公開後、最も批評家から高い評価を受けた映画となった。このシリーズは多くの賞賛を受け、キャサリン・ハーンはMTVムービー＆TVアワードの最優秀悪役賞とプライムタイム・エミー賞の最優秀助演女優賞を受賞した。 「Agatha All Along」という曲は、最優秀オリジナル楽曲・歌詞部門のエミー賞も受賞した。