キャットドール：「スター・ウォーズ9」の実写撮影が終了、監督がメインキャラクター3人のスチール写真を公開

『スター・ウォーズ9』の撮影の初期段階が完了し、監督兼共同脚本家のJ・J・エイブラムスがツイッターに写真を投稿してそのニュースを発表した。新たに公開されたこの写真では、砂漠のシーンで3人の主演俳優、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザックが抱き合っているのが見える。

『スター・ウォーズ9』は今年12月20日に公開される予定だ。

エイブラムスは『スター・ウォーズ7/フォースの覚醒』を監督し、スター・ウォーズ三部作の新世代の幕開けを告げた。その後、『スター・ウォーズ8/最後のジェダイ』では、監督がライアン・ジョンソンに交代した。 「ニュージェネレーション」三部作の最終作はエイブラムスが監督を務め、ファンはこの42年続くスペースオペラがどのように終わるのかを楽しみにしている。

予備撮影が完了すると、映画は後処理と編集の段階に入り、通常は再撮影が行われます。 『スター・ウォーズ8/最後のジェダイ』、『ローグ・ワン』、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』など、これまでのスター・ウォーズ映画では、重要なシーンの再撮影が行われた。もちろん、ポストプロダクションの特殊効果制作もこの映画のショットの多くを占めることになる。

『スター・ウォーズ9』はまだサブタイトルを発表していないが、4月11日から15日までシカゴで開催される今年のスター・ウォーズ・セレブレーションでさらなる情報が発表されるかもしれない。