CATDOLL：「デビル メイ クライ」アニメプロデューサー：「スター・ロード」を吹き替えに参加させないと約束

Netflixのアニメシリーズ「キャッスルヴァニア」のプロデューサー、アディ・シャンカールは先日のインタビューで、カプコンのアクションゲーム「デビル メイ クライ」を原作とした同名のアニメ作品である次回作を紹介した。同氏によれば、最近各所で人気となっている「スター・ロード」役の俳優クリス・プラットは、このアニメの吹き替えには参加しないとのこと。

「アニメーションにはバージルが登場し、レディも登場し、もちろんダンテも登場すると保証します。」シャンカールはその後、「クリス・プラットがどのキャラクターの声も演じないことは保証できる」と冗談を言った。

クリス・プラットの人気は、マーベル映画シリーズで「スター・ロード」ピーター・クイルを演じて以来、急上昇し続けている。近年、プラットはアニメの吹き替えの分野でも次々と成果を上げている。彼はマリオとガーフィールドの吹き替えを担当し、一時期ソーシャルメディアで話題になった。人気俳優の人気が高まるにつれ、論争も起こるのは必然だ。一部のプレイヤーやファンは、プラットのこれらのキャラクターの吹き替えに異議を唱えている。これは、冒頭でアディ・シャンカールがプラットが「デビル メイ クライ」アニメの吹き替えには参加しないだろうと冗談を言った理由にもつながります。

シャンカール氏は「カプコンのチームは、経営陣からクリエイティブなレベルまで、このアニメプロジェクトに多大なサポートを提供してくれました。小林裕之氏は素晴らしいですし、カプコンと一緒に仕事ができるのは嬉しいです」と語った。

「デビル メイ クライ」のアニメは全8話だが、複数シーズンの放送が予定されている。 『デビル メイ クライ』アニメの放送日はまだ発表されていない。プロデューサーは脚本の完成状況のみを紹介した。公式放送までにはまだまだ時間がかかるはずです。